. 大学3年の夏休みに帰省する時、新幹線の指定席の隣が中学校の頃に好きだった同級生の裕美だった。. 恋愛感情抜きでこの偶然に盛り上がり、その日、一度家に戻ってから街で会って飲んだ。.
お互い東京の大学に通っていて、俺は練馬住みで裕美は町田住み、お互い同じ大学に恋人がいる事など話した。. そして、一緒に夏祭りに行く約束をした。. 夏祭りの夕方、裕美は浴衣でやってきた。. 夏祭りの踊りを眺めながらビールやチューハイを飲んでほろ酔い加減、凄い人混みに閉口して路地裏に抜けたらラブホ街、思わず見つめ合って、. 「夏休みの間だけの恋人って、どうかな?」. 裕美は黙って頷いて、ウキウキししながらベッドイン。. 中学時代の面影を残すカワイイ彼女、もちろん彼氏持ちだから処女のわけがないけど、処女出もおかしくないくらい清純そうな裕美だった。. でも、中学時代にっ恋焦がれた女の子の裸を見て、触れて、嬉しかった。. 恥ずかしがってた割に、乳首舐めただけでピクピクして、処女のように綺麗なオマンコ舐めたら、クリ転がしでイキそうになってた。. 俺も我慢出来なくて スキン着けて入れた。. 裕美は入れた瞬間から物凄い大きな喘ぎで、清純そうな可愛さなどどこへやら、. 「アァァァアァアァァ~~アン、アン、アァ~ン・・・」. とシーツ握って仰け反って、入れて10分くらいでイッてしまった。. 大学の彼女でも、イクのは10回に1回くらいなのに、裕美は感じやすいのだろうか。. 「陽平君・・・上手だね・・・」. 「いや、裕美が感じやすいんじゃないか?」. 「だって、彼の時はこんなにならないよ・・・」. 今思えば、相性なんだと思う。. 続けて二回戦もやったけど、可愛い裕美の淫らな喘ぎを見ながらのセックスは気持ち良すぎて、裕美も気持ち良すぎると言ってくれて、夏休み中に20回くらい会って、毎回二回戦だから裕美とは40回ほどセックスした。. 東京に帰る前、最後のセックスをした。. 裕美の身体の温かみとオマンコの香り、裕美のオマンコの中の感触、必死に記憶に刻んだ。. 帰省した時と同じように、二人並んで新幹線に乗り、大宮で降りて湘南新宿ラインに乗り、俺は池袋で降りて別れた。. 「バイバイ、陽平君。」. 「じゃあな、裕美。楽しかったよ。」. 車内から手を振る裕美、俺もホームで手を振って裕美を見送った。. なぜだか、とても寂しくて、胸がキュンとした。. お互い、夏休みだけの付き合いと割り切るために、携帯の連絡先は交換しなかった。. だからそれ以降15年間、裕美とは音信不通で会う事もなかった。. 36歳の今、俺にも妻子がいて、すっかり裕美の事は忘れていた。. 先日、中学卒業20年の集まりがあった。. もう、夏休みなんて無くなって久しいが、子供達は夏休みが近づいてウキウキしてて、つい、裕美と過ごした21歳の夏休みを思い出した。. 「裕美、来るかなあ・・・」. 期待半分、怖さ半分で中学へ出かけたが、裕美の姿はなかった。. 半分ホッとしながら、20年ぶりに会うクラスメイトと談笑していたが、当時の学級委員で現在この中学で教員をしている男が、. 「なあみんな、裕美のために黙とうしようよ。」. と言い出した。. え?黙とう?裕美、亡くなったの?ウソだろ?. 「知らない人もいるだろうけど、裕美、色々あって、10年前に亡くなったんだ。色々ってことは察してくれや。」. 詳しいことはわからないが、裕美は自殺していた。. 裕美を抱いた5年後だった。. 26歳の裕美に、何があったんだろう。. もしあの時、携帯の連絡先を交換していたら、裕美は俺に相談してきたんじゃないかと、期間限定だったけど恋人だった俺に助けを求めたんじゃないかと、そう思ったら悔しかった。. 助けてあげられなかった元カノの裕美と過ごした夏休みが、永遠の思い出になった。. .
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