. 二日後、その女から携帯に電話があった。 ハンカチを忘れたのを預かっているとの連絡だった。 「電話番号の交換したっけ?」 「Y子から聞いた。迷惑だった?」 「ちっとも迷惑じゃないけど・・・。」 特にハンカチを返してほしかった訳じゃないが、彼女以外の女と話すのも久しぶりだったので、食事に誘ってみると即OKの返事。 .
当日仕事が押しに押し、キャンセルしようかと連絡したが待っているという。 それどころか、 「時間が遅れた分、お化粧に時間かけていくね。」 なんて、可愛らしい台詞。 しかし、その時点ではSEXのセの字も不思議と浮かばなかった。 急いで待ち合わせ場所に向かうと、彼女が立っていた。 2次会のときは泥酔状態だった為、あらためて顔をよく確認する。 . 特別可愛い訳ではなかったが、一緒に歩いても恥ずかしくないレベルだった。 車に乗せると香水の匂いがプンプン。3日間取れなかったほどだ。 かなり気合入っているのかな?と思いながら友人の経営するパブへ向かう。 . カウンター席に座り、またもや身の上話。 その女は、やたらと誉めてくれる。 おまけにかなり密着してきて、オッパイの感触が腕やひじに伝わる。 こりゃやれるかな?そのとき初めて考えた。 店を出て、女の住むアパートへ向かう。 「コーヒー飲んでく?」 うーん、女から誘われる時の台詞の王道だなと思いながら、お言葉に甘える。 卒業アルバムを見ながら、昔話。 . やれこいつはこいつが好きだったとか、俺はこいつにふられたとか。 そしたらその女、俺の写真を指差して、 「あたしこの人好きだった。彼女と仲良かったから言えなかったけど。」 そんな事言われ、メチャメチャ戸惑う俺。 なんかTVで見たような設定だなと思うかもしれないけど、事実ってこんなものなのかも。 . 「どう答えれば言いかわからないよ。でもありがとう。」 「この前の二次会で、思い出しちゃったの。その当時の気持ち。」 頷くばかりで、何も答えられない俺。 「でもいいんだ。デートが出来たから。」 そんな可愛くない顔が、猛烈に可愛く見えた。俺は術中にはまったのかも。 もう次の瞬間、むしゃぶりつくようにキス。10分はしてたかな。 「大好き。大好き。」 見つめながら言う女。完全におかしくなった俺。 . 服の上から愛撫。首筋、耳、目にキスをしながら。 強く抱きついてくる。口の周りはよだれでべとべと。 「暗くしていい?もう27だから自信無いの。」 思い出しても、おかしくなりそう。 部屋を豆球にして、ゆっくりと服を脱がせる。 . 少ーしお腹が気になっているみたいだが、こっちは全く気にならない。 オッパイはDくらいかな。乳輪は結構大きい。 乳首を吸うとビクンビクン体をよじらす。 「Hちゃん。Hちゃん。」 俺の名前を連呼する。ますます硬くなる俺のチンコ。 カラダ中を舐めまわし、パンティを下ろす。 毛は濃いほう(といってもそんな沢山と見比べられるほど経験はしていない が。) . 驚いたのは愛液の量。こっちの腕がビショビショになったほど。 「あたしのカラダ変?もうおばさんでしょ?」 「何言ってるの。ほんとに最高だよ。」 とにかく女をイかせたくてイかせたくてたまらなくなった。 クリトリスを中心に徹底的に舐めまわす。痛がらないようにヨダレをつけながら。 . 潮はふかなかったな。俺は我慢汁が出てたけど。 「生でしていい?」 「うん。でも中で出さないでね。」 挿入すると、一段と声をあげる。最初は馴染ませるようにゆっくりと。 「うれしい。Hちゃんに愛してもらってる。」 この女はホントにツボを突いてくる。 体位を座位に変え、クリトリスを刺激するように腰を振る。 酒を飲んだ割にはチンコは絶好調。ここ最近に無い硬さ。 「ミキ。ミキ。」 . 俺も相手の名前を連呼する。別に付き合うつもりも無いのに。 しばらくすると、股間が温かくなってきた。 おっしこをもらしたようだ。気付いているのか気付いていないのか余りリアク ションを起こさない。 ま、いっかと思い騎乗位に体位変更。 相手の腰の動きに合わせて突き上げる。. 髪の毛を振り乱している女。 「ホントに気持ちいいよ。ミキ。」 声をかけても反応鈍い。もう一度騎乗位に変更。 背中に手を回すと汗でびっしょり。キスをするとむさぼりついてくる。 「狂っちゃうよぉ。どうしよう。」 お互い見つめあって腰を振る。正上位に戻り、キスの嵐。 チンコはますます絶好調。遅漏気味なのも幸いし、硬さはガチガチ。 両手で足をつかみピストン。 「Hちゃん、Hちゃん。」 . 涙を流しながら、俺の名前を連呼。俺も相手の名前を連呼。 最後はお腹の上でフィニッシュ。. 一週間半ヌいていなかったので大量に出た。 ふいてあげると、 「Hちゃんのゴクンさせて。」 とフェラチオ。発射直後なのでたちはしないが、精子を吸い取っている。 その後30分くらいキス。その間も女は大好きといってくる。 復活してきたので、今度は前儀無しでバックから挿入。 この日したのは計2発。 その夜はそのまま泊まり、次の日お互い会社へ。 冷静に考えると、彼女もいるし、女との関係も続けていく気も無い。 . しかしそれから四ヶ月、週一ペースで会い続けた。. もちろん毎回やりつづけて。 その夜ほど燃えたことは無かったな。女も俺が冷めていくのを気付いていた みたいで、彼女と別れてとは言わなかった。 特に別れの言葉も無くフェードアウト。 女も同い年の27歳だったので、俺とは早く切れてよかったのかも。 ただその晩のSEXは、今でも自分の参考書になっているかもしれない。 言葉がかなり重要だって事。本当に気持ちいいとヨダレが出てくる事。 . 多分一生忘れられないな。だって今SEXする時、その晩を再現しようとして いるからね。彼女には申し訳無いけど。 . まだその女は結婚していないみたい。親友のY子にも俺との事話していないようだ。 今度その女に会ったら、あの夜の事思い出すか聞いてみたいね。 駄文失礼。これから出勤だ。. .
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