. 僕は四十代のイラストレーターです。. と言っても地域のミニコミ誌に、小さなカットを描くのが主な活躍の場です。.
○. 僕はガキのころから絵を描くのが好きで、絵を描く参考にするために、気になったフォルムの写真を新聞雑誌から切り抜いてためていました。. c学生くらいになると、女の人のヌードを描くようになり、読み捨てられたオトナの雑誌のヌード写真をイラスト化して、友達に喜ばれたりしていました。. ○. k校を卒業して就職したころ、ヌード写真は少女ヌードが中心になっていました。. 書店には堂々と「ロリータヌード写真集」のコーナーが設けられて、僕はそれを手に入れては修正のほどこされていない 純粋な少女のワレメを見つめて気持ちいいオナニーをくり広げていました。. しかし僕は、裏通りの書店ですごいものを見つけました。. 少女がオトナのチンポを舐めたり、ワレメにチンポを挿しこまれたりする写真だらけの外国の写真集でした。. 写真もすごいけど、一冊三~四万円とすごい価格でした。. だけどその書店には「コピーサービス」と言うのがあったのです。. 気にいったページだけを、一枚千円でカラーコピーしてくれるのです。. 僕は書店を何度も訪れて、純粋な少女がオトナにセックスで汚される姿を手に入れていきました。. たいていは外国の少女でしたが、中には日本人が撮影投稿したらしい、日本の少女の写真も含まれていました。. ○. 僕はそんなコピーから、とびきり気にいった四枚の写真を 小さなアルバムにまとめました。. □外国の幼い女の子が、お姉さんらしい女性のヒザの上に寝て、豊かなオッパイの乳首をくわえている……そしてお姉さんは、女の子のワレメに軽く指を挿しこんでいる。. □ソファーの上で、外国の幼い女の子とs学生くらいの少女の二人が、全裸で脚を広げて座ってる。. 二人はタバコを手にしている。幼い子は得意げにタバコの煙を斜め上に吹きあげ、少女はタバコを持った手でワレメをさぐっている。. □日本人の少女、背景は夜。はちまきをしてハッピを着ておまつり気分。ハッピの前は開いて小さなオッパイが見えている。そして下半身は裸。. 少女の前の地面に花火が置いてあって、勢いよく火花が吹き出している。. その花火を消そうとしているように、少女のワレメからオシッコが放たれている。花火の光を受けて、オシッコはキラキラ光っている。. □赤いランドセルを背負った全裸の女の子。後ろ姿で顔は見えないが、長い三つ編みの髪。女の子は学校の教室の教壇の上に乗って、お尻から長いウンチが垂れ下がっている。. 始めに出たウンチが、床の上に置かれた教科書を汚している。. この四枚です。この四枚を二つ折りにした表紙に、一枚の紙をつけて薄いアルバムにしていました。. これは僕にとって究極のズリネタでした。. ○. 数年後、1998年ごろだったでしょうか。. 子どものポルノを取り締まる法について、取り沙汰されたことがありました。. たまたま母親とテレビでそのニュースを見ていたら、母親が、. 「まさかアナタ、こんなの持ってないでしょうね。」と言ったのです。. 僕はすかさず「いや、持ってないよ。」と答えて、その話はそこで終わりました。. しかし、僕はその夜のうちに持っていたロリータヌード写真集や、あのカラーコピーのたぐいをすべてズタズタに破ってしまいました。. 薄いアルバムも処分しました。. まだ親と同居していたので、警察云々よりも親のガサ入れの方が怖かったのです。. ○. だけど、四枚のアルバムの写真はしっかり心に焼き付いています。. 今も、オナニーをしているとズリネタに関係なく、射精する時に浮かんでくるのは あの四枚の写真なのです。. イラストレーターになった今 新しい画材だの、絵を描く機器だのを手に入れると、まず手はじめに あの四枚の写真を再現して描いてみます。. 時とともに女の子の顔立ちや背景、小道具などは変わっていきますが、あの四枚の写真を初めて見たときの勃起感が戻ってきます。. 【おしまい】. .
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