. アンケートで、寝取られているはずはない、という夫(男性)は、どの位いるのかというと、40%。ということは、60%の夫は、妻を誰かに、寝取られているか、寝取らせていることになるのだ!しかも、寝取られているはずはない、という夫の中には、妻がすでに、不心得をしている、寝取られているケースが(かなり)あるというのです。.
私の妻は、28歳の時、ボクと結婚しました。小学校の音楽教師です。結婚するという段階になって先輩教師から、妻の男性遍歴を聞かされ、考えた方がいいなどと言ってきました。今時、処女を求めるなんていうことは考えていませんですし。男性と恋愛経験があるのは当然と思っていました。. 妻は、結婚する時、浮気はしません、同じ石には躓きません、と誓ってくれました。. 音楽教師だけあって、声は澄んでいて、小柄ですが、可愛いげがあり、バストが大きく、いわゆる男好きガする顔立ち です。そう誓ってくれましたが、それだけが心配でした。. ボクは、営業の仕事で勤務時間がマチマチ、時には、朝帰りということもあります。妻の方は、公務員で定時の五時に終わって、遅くも六時には自宅に帰ります。. お互いの心に少しずつ隙間ができてきていたのだと思います。妻は常々、紙に二つの円を描いて、夫婦は、この円が少しでも重なっていなければ意味がないわね、と言っていました。その重なりを埋める一番の方法は、妻を愛するほかないと、週に二三回は、夫婦生活を心掛けました。. 夫婦の会話の中に、一人の男性の名前が出るようになりました。よく、男の名前が出るようになると、浮気を疑えと言います。. それでも、夫婦生活は続けているし、満足をさせている積もりです。新任の教師と妻が間違いを起こすことは、ないと確信していました。. ボクは、仕事で、日曜も祝日もないという生活をしていました。. 周りで、主婦の不倫が当たり前のようになっています。一番多いケースは、夫が仕事で留守の昼間デートして、夫が帰宅する前までに、妻が家に帰っているのだといいます。. 妻は、ある日、こんなことを言ったことがあります。. 最初の子供を身ごもったころでした。. 「……生徒の父親がね、付き合ってくれないかっていうのよ。それで、私、妊娠しているのよって言ったら、じゃぁ丁度いいじゃないかって云うの、そういうが早いか、私のお腹をさすったりしたの」. 妊娠中の妻に求めてきたというのです。. こういう時は、何事もないケースです。. 世の中に、妻の不倫を防ぐ方法は、あるでしょうか?. 無防備の妻に鍵を掛けたり、綱で縛ったりできるでしょうか。. 昔、正月になると、亭主がお伊勢参りに出かける前に、. 「……留守の間に浮気したら、抜けなくなるぞ」と言いおいて出掛けたという。. 亭主がお伊勢参りに出かけると、案の定、間男がやってくる仕儀になるわけ。すぐ男女のことになるのだが、始めは恐る恐る取りかかるのだが……。こんな川柳が残っている。. ぬっと入れ まず抜いてみる 伊勢の留守. 一気に入れたりして、ホントに抜けなくなると困るから、少し入れて、抜けるかどうか試してみてから、大丈夫だとわかれば、後は、根元まで挿入して楽しむというわけです。. 妻を誰かに盗られているかも知れない、いやそんなことはないはす、と考えるほど不安なことはありません。. 世の夫の多くに、妻が寝取られているはずはない、と思っている中に、すでに、奥さんは、他の男のチンチンを入れている、と分かったら、どう思うだろうか。. 妻の不届きを書く前に、ボクの知人の奥さんのことを聞いて下さい。. その奥さんが、ご主人に夜のオネダリをするのに、素気なく二階へ逃げてしまうけど、どうしたらいいかしら、と言うのです。. 思いあまって、他の人としちゃうから、と言っても、勝手にすればいいじゃないか、と取り合わないと言うのです。. それで、ボクは、何かで聞き知っていた言葉を奥さんに話しました。それが効果があったのです。何かですって、. 「あなた、やってきちゃったから」. ご主人は、奥さんを犯すようにやりながら、. 「この頃どうもオカシイと感じていたんだ、絶対怒ったりしないから話してくれ」と、奥さんから嬉しい報告が聞けました。. 奥さんは、敬虔なクリスチャンですが、勤務先の上司と肌を交えていたのです。. 奥さんは、ホントにやってきちゃったのです。. さて、ボクの妻の不届きなことを話さなければなりせん。. 数年前の二月十日、明日は、建国記念日という夜のこと。朝帰りしたのです。夫の直感、妻はセックスしてきたなと思いました。その時は、寝たふりをしました。建国記念日の夜、妻を抱きました。妻は、嫌がることもなく夫婦生活に応じました。. 「夕べ、誰とやったんだ」と、極力優しく聞きました。. 「やりたくないから、しないしない」. こういう時、しました、というバカはいません。. でも、この受け答えは、やりました、と言っているようなものです。もしホントにしなかったなら、何人かでいたからそんなこと出来ない、と言うはずだから。. 妻たちは、二カ月後、新築して屋移りしたわが家へ来るようになりました。. 妻が寝取られているはずはない。それが、そんなはずがあったのです。二カ月後には彼の子を身ごもったのです。. 一番辛かったのは、ボクの勤務先の社長に呼ばれて、. 「君の奥さんには、若い男がいるという評判だぞ」. つらいを通り越していました。. 妻の若い教師がよくわが家へ遊びに来るので、今夜は、遅いから、帰りなと言った夜のことは、いつまで経っても忘れることはありません。. 彼が突然、妻を引き寄せて、あっという間に結合してしまったのです。. 彼は、妻のことを、もうオレの物だと言うのです。余りのショックでボクは、その場にへたり込んでしまいました。. 二人ともガウンでした。ボクが顔わを出す前から性交していたのかもしれません。. ある朝、隣のご主人が、. 「……ご主人、奥さんは、いいのかね、毎日のように男が出入りして、トイレから、あの声が筒抜けだよ」. つらいったらありませんでした。. 彼の子を身ごもった時、流産してしまいました。それが元で、泡状奇胎という病気で1ヶ月ほど入院しました。彼がしょっちゅう見舞いにきていました。. 明日退院という夕方、担当医が病室(二人部屋)に見えて、退院後の心得という書面を見ながら説明がありました。. それには、性交は平常通りおこなってよいに丸印が付いていました。. 説明が終わって医師が退出したときを見計らったように、妻の若い彼が入室してきました。. その時、妻は、ニコニコして、彼に、退院後の心得を見せて、性交のくだりの個所に指を指していたのです。. ボクは、妻の洗濯物などを持って家に帰りました。八月の夏休みの終わり頃でした。. 翌朝、妻を迎えに行きました。丁度、妻と同室のおばあちゃんと廊下の途中でいきあいました。. 「あんた、ゆんべは、すごかったよ、あんた、いいのかね、奥さんと若いの、夜中ぢゅう、ベッチョばしてたばい」. 了. .
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