. ボクの彼女の友人が不感症の検診を受けたら、産婦人科医から感度良好との診断を得た。. そのご主人から、お前は不感症だといわれ、セックスはもう、止めようと言われた挙げ句、男を作ってもいい、とさえ言われていた。.
ご主人に、不感症ではないむねを報告すると、. 「……他の男のチンボウを入れたりしたら承知しないからな」 と狂ったように、言ったのです。. 奥さんには、ご主人に、男を作ってもいいと言われる少し前から、若い男性と性交するようになっていたのです。. ご主人に検診結果を報告する前に、ボクの彼女は、. 「……もしも男のことに、話が及んだら、あるむねをいった方がいいわよ、今なら、言い訳が立つからね」. と奥さんは、聞いていたのです。. ところが、ご主人は、男のことには及ばす、すぐ、産婦人科医の性感チェックのあれこれをしつっこく聞きただしたと言います。. 奥さんは、恋人の事ではないからと、診察のありのままを話したのです。. 髪の毛を手で撫でたこと、首筋を五指で愛されたこと、唇を指で摘まれたこと。ここまで話して、奥さんは、隠さなければならないと思ったと言います。医師にキスされたのです。医師が、そこまでやっていいのかしら、と思うまもなく、奥さんは、医師の舌を探していたといいます。恥ずかしくなって、ご主人には隠してしまったといいます。. 次は、お乳かな、と思った瞬間、私の最も弱い所をいじくられたといいます。普通の女性は、クリトリスと言いますが、私は、おちんちんが入る所の入り口を指や唇で愛撫されることです。彼にやられて初めて経験しました。医師にやられたことを、次々に言ったのです。膣に指を入れたり、掬うようにしてクリトリスを撫でつけたりしたことなどをです。. 主人に、これでいい?と聞くと、. 「最後のことはどうなんだ」と、まるで尋問です。. 「バイブを使われたよ」と言っただけで、医師が、下半身裸になって、腰に取り付けたバイブを、診察台に広げられた、あからさまになった膣口に、医師が覆い被さって、まるで本物の性交をしたとは、とてもいわれなかったといいます。. 主人は、バイブだけじゃないだろう、ペニスも使っただろうと、執拗に責め立てるのです。. ボクの彼女には、. 「恥ずかしさもあって、私、すごくヤバくなってたから、なにがあってもおかしくはないわよね」. と、言ったのです。. 考えてみれば、バイブのすぐ近くに、本物があるわけです。奥さんは、すっかり雰囲気に浸りきっているわけです。医師が仮に、ペニスと入れ替えたとしても、奥さんは、気づかなかったかもしれないのです。いや、もしわかったとしても、奥さんは、医師のペニスを拒否しただろうか。きっと、それも、性感チェックの一つだと思って、受け入れたと思います。. 奥さんは、先生が、. 「ちゃんと腟洗浄しておきましたから、これで終わりです」と言われたと、ご主人に報告を終わったと言います。. 「和子っ、ホントに、男はだめだぞっ」. 「あなたっ、いるもん!」 了. .
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