. 皆さん、先日はお世話になりました。大反響ね(笑). また、よかったら抜けない話ってやつを読んでくださいね。. 私が大学二年の時のことです。私は本屋のバイトをやってました。. 大学もバイトもない日は、家の周りをお散歩してました。.
雨の日はよく、デパートに行きました。. 何か、人生に疲れちゃってて毎日つまんなかった。. デパートに行っても物欲はわかないし、一日を無駄にしてたなって思う。. プラプラして試着してっていうのにも飽きたんだよね。. で、私は万引きを始めちゃった。3か月間やったけどばれなかった。. (と思ってたけど、ばれてたんだろうな。). ある日、店が雇った私服捜査官に捕まっちゃった。. レジを過ぎたところで声をかけられて、奥の部屋につれてかれた。. 私服捜査官は、若い男の人で、礼儀正しい人だった。. 髪の毛もきっちりしてたから、なんで今まで気づかなかったのかって思った。. 彼が、バッグの中のものを出すように言ってきたので、私は言うとおりにした。. その時とっても楽しかったのは忘れられない。. 毛皮のキーホルダー。. 財布。. テッシュペーパー。. ハンカチ。. 家の鍵。. 映画のパンフレット。. 最後にまだ値札のついたブラジャーを置いた。. 私は彼の目を見つめてみたけど、彼はうつむいてしまって、何気ない動作でキーホルダーとブラジャーを脇によけて、後のものはもうしまっていいですよ。といった。. そのあと、料金と手数料を払うとき、捜査官はなんだか気まずそうにしてたけど、私はそれがちょっぴり嬉しかった。. それから何度か彼にあった。挨拶はしないけれど目だけ合わせる関係。. 時々、お店の鏡を見ると彼が私の後ろに映ってることもよくあった。. そんな時、私は棚から品物を取って、盗もうか考えている振りをしてみた。. 鏡越しに見える彼の目は、完全にオスだなって思ってた。私は最高の気分だった。. お昼になると彼はフードコートで食事をする。私は彼と少し近い席で食事をする。. その時大事なのは、彼を見ることじゃなくて彼に見られているということ。. 彼の視線を浴びていると、自分が高められてるような気がしてくる。. そういうのが5日くらい続いた。最高の日々だったな。. 私は彼に会うのが楽しみで、。晴れの日でも毎週デパートに通った。. だけど突然、彼が現れなくなっちゃった。どこを探しても見つからなくなってしまった。. 一週間彼が現れなくなったので、私は諦めてデパートに行くのをやめた。. なんか、彼を探す私が哀れに思えちゃった。. そうやってまた元のつまらない生活に戻った。大学に行って、本屋でバイト。. 寝るときは彼のことばかり考えるけど、それがまた虚しい。とうとう彼のことを忘れそうになった。. でも、ある日、台風の時があった。私はその日、本屋でバイトだった。. 働いてたのは、私と店長の二人。店長は今日はもうおしまいにしよう。と言って、店を片付ける準備を始めた。. 店長が店の外の植木鉢とか看板をしまおうと外にいる間、私はレジで何から片付けようか考えていた。. その時、店の外で店長が誰かと話しているのが見えた。. 窓ガラスは雨でぬれてしまってハッキリ見えない。. でも次の瞬間扉が開いて制服姿の捜査官が、片手に身分証明書を持って店に入ってきた。. 彼だった。彼は身分証明書を床に落としちゃった。. 私は何も言わず、彼を見つめた。彼もそうした。. 私は彼を奥の倉庫に目で誘った。彼は私の後をぴったりとついてくる。. 私は振り返んなかったけど、彼の存在をちゃんと感じた。. 私はもうこれ以上いけないという奥まで進んだ。. そして彼は私に激しくキスをし始めた。. 私は彼の首に両腕を回し、キスを返した。. 繰り返し彼にキスしながら、彼の防弾ジョッキを脱がそうとした。. だけど防弾ジョッキなんて脱がしたことないし、上手くいかなかった。. 彼より先に私が彼に脱がされちゃった。. 彼は自分で脱ぎ始めた。. 細身のズボンを脱ぎ捨てるとき、彼はほとんど倒れそうだったけど、何とか私に捕まって体を支えてた。. 彼も裸になったとき、私は段ボールと段ボールの間に埋もれるように倒された。. 彼は私の両足の間に跪いた。彼は私の中に入ろうとしたけど、上手くいかない。. 彼が私を揺らすたびに、自分の胸と段ボールが揺れたけれどそんなことはどうでもよかった。. 私は、彼が自分の横で寝転がったときに初めて、彼が達したことに気づいた。. 私は彼がまたその気になるまで、キスしたり撫でたりした。. 私が彼にまたがった。血が頭に上ってくるのがわかるまで、騎乗位を続けた。. 私は目を閉じ、ますます激しく動いた。. それから、自分が鋭い叫び声をあげるのが聞こえた。. 私は激しく呼吸しながら、彼の上に崩れ落ち、彼の頭の脇に自分の頭を横たえた。. 彼の目を見る勇気はなかった。. しばらくすると呼吸が落ち着いてきたから体を起こした。. 彼が私を見つめ、笑いながら、いった?ときいた。. 私は彼の口に指を一本置いた。. そして、その時、初めて彼の声をきいたことに気づいた。. 外では店長がずぶぬれになってこちらを見ていた。. .
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